30代・40代で「手に職」を。未経験から輝く女性リペア職人
2026年2月2日
「専門的なスキルがない私でも、本当に職人を目指せるの?」
そんな不安を抱えながらも、新しいキャリアに一歩踏み出そうとしている方へ。
当社が提供している「住宅リペア」は、建物や住宅の内装、床材やタイルなどの「傷ついた部分を蘇らせる」大切なお仕事です。
見えないところで丁寧に直す、職人の世界。
そのなかで、いま注目を集めているのが女性のリペア職人です。

「手に職をつけたい」
「将来にわたって続けられる仕事がしたい」
「未経験からでもチャレンジできる職場を探している」
──そんな想いに応える選択肢がここにあります。
当社では、未経験からリペアの技術を学び、プロとして活躍している女性が年々増えています。
では、なぜ今、女性がリペア職人として注目されているのか?
どのようにしてスキルを身につけていけるのか?
現場の雰囲気や仕事の流れとともに、その魅力をひもといていきます。
■ 女性×職人という新しい選択肢

「職人」と聞くと、どうしても男性のイメージが強いかもしれません。
力仕事、現場仕事、経験者が優遇される世界
──そんなイメージに縛られて、「自分には向いていないのでは?仕事についていけないのでは?」と思い込んでいる女性は多いかもしれません。
しかし、リペアの現場は確実に変わりつつあります。
特に、内装や床材の補修業務は、丁寧な作業と細やかな気配りが求められる仕事。この「丁寧さ」や「観察力」は、むしろ女性の特性が活かされる部分でもあります。
当社でも、リペア技術を身につけた女性スタッフが、現場で活躍しています。
勤務当初は、「用具の持ち方すらわからなかった」というスタッフも、今では自信をもって現場を任されるまでに成長。必要な知識や技術は、入社後に基礎からしっかり学べる環境が整っています。
また、リペアの仕事は力よりも「技術と集中力」がモノを言う仕事。
性別や年齢ではなく、「丁寧に、正確に、まじめに仕事ができるか」が評価のポイントになります。
実際に、国土交通省の資料によれば、建設業における女性就業者数は年々増加傾向にあり、2022年時点で約15万人が従事しています。
出典:国土交通省「建設産業における女性の定着促進に向けた取組について」
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk1_000088.html
これは、かつては男性中心だった職域において、女性の存在が確実に認められてきていることを示しています。
「職人=男性」というイメージにとらわれず、自分らしく、新しい技術を身につける。そんなキャリアの形を、今こそ考えてみてはいかがでしょうか?
■ 未経験から始める安心の育成環境

「職人の世界って厳しそう」「現場に入る前に覚えることが多そう」
──そう感じる方もいるかもしれません。でも、ご安心ください。
当社では、未経験からスタートする方のために、段階的な新人研修を用意しています。
現場では、まず道具の扱い方や素材の特徴など、基本の「き」から丁寧に指導。
実際の補修作業も、先輩と一緒に現場へ入りながら習得していく流れなので、「見て覚えろ」ではなく、一緒に覚えていくスタイルです。
また技術面だけでなく、ビジネスマナーやコミュニケーションの部分も丁寧にサポート。職人といっても、現場での信頼関係づくりがとても重要なため、そうした「人としての丁寧さ」も大切に育てていきます。
また現場でも、「女性だから」「未経験だから」といった理由で不利になることはありません。
実際に働くスタッフの中には、30代・40代で全く異業種からの転職を果たした人も多数。年齢や職歴に関係なく、やる気と誠実さを持って取り組む人材を全力でサポートしています。
参考までに、厚生労働省が発表した「令和7年版労働経済白書」では、30代後半〜40代前半の労働移動が増加傾向にあるとされており、社会全体としても「第二のキャリア」への理解が深まってきていることが分かります。
出典:厚生労働省「令和7年版 労働経済の分析」(PDF)
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/25/dl/25-1.pdf
「未経験だから」とあきらめる必要はありません。
必要なのは、「挑戦してみたい」という一歩だけ。
■ 当社スタッフ・実際の1日の仕事の流れと働く環境
「リペア職人って、1日の中でどんな風に働いているの?」
ここでは、当社のリペアスタッフが実際にどのような1日を過ごしているのか、採用情報に記載されたスケジュールに沿って紹介します。
ある1日のスケジュール(例)
- 7:30 現場集合・準備:メンバーと合流
- 8:00 朝礼:作業メンバーに作業内容と危険箇所の説明
- 8:30 作業開始:ダメ帳(補修指摘箇所が記載されているもの)に従い、各部屋に分かれて補修開始!
- 10:00 休憩(15分):15分間の休憩。作業の進み具合を集まって確認。
- 12:00 昼食:自前のお弁当や現場で売っているお弁当を購入。みんなで話しながら楽しいお昼♪
- 13:00 午後作業スタート:午前中の引き続き作業。会社に現場の状況も報告。
- 15:00 休憩(15分):15分間の休憩,作業終了までもう一息!気を抜かずに最後まで丁寧に作業。
- 17:00 作業終了:作業員全員で集まって本日の作業の進捗を確認。現場の監督に本日の作業が終了したことを伝えて終了。
- 17:30 帰社・報告・退社:会社に作業が終わったことを報告し帰宅。
https://kkhands-rsaiyo.jp/job/
作業はチームで分担しながら進めていくため、未経験の方でも無理なく取り組めます。また、休憩時間がしっかり設けられており、集中力を保ちながら働くことができるのも特長です。
さらに、女性スタッフの定着率向上の一環として、当社では更衣室や休憩室など働きやすい職場環境の整備にも取り組んでいます。
令和7年の調査・報告でも、女性の職場定着には物理的環境の整備が大きく影響しているとされており、職場環境が整っていることが安心感や長期就業につながるという結果が出ています。
出典:内閣府 男女共同参画局「女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム 報告案」(PDF)
https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/001463035.pdf
「現場仕事=過酷」というイメージを払拭し、働きやすさとやりがいが両立する現場づくりを、当社はこれからも進めていきます。
■ リペアの仕事に向いている人の特徴とは?

「どんな人がリペア職に向いているんだろう?」
──応募前に気になるポイントのひとつですよね。
当社では、経験や年齢よりも「姿勢」や「特性」を重視しています。以下に、リペア職に向いているとされる人の特徴をいくつか挙げてみます。
◆1. 細かい作業が好きな人
リペア業務は、フローリングの傷を数ミリ単位で見極めたり、壁の模様を正確に再現したりと、非常に繊細な作業の連続です。手芸やDIYが好きな方など、細かい作業に集中できるタイプの人にはぴったりです。
◆2. 観察力と丁寧さがある人
「どこが傷んでいるのか」「どんな風に直せば自然に見えるか」など、よく見て気づく力が必要とされます。お客様に仕上がりを褒められることも多く、「気づく力=武器」になります。
◆3. チームで動くことに抵抗がない人
リペアの現場は、職人同士や現場監督との連携が欠かせません。報連相(報告・連絡・相談)を大切にできる人なら、年齢や経験に関係なく早期に活躍できます。
◆4. 成長意欲がある人
「自分の手で仕上げた達成感を味わいたい」
「一生もののスキルを身につけたい」
そうした意欲がある方は、リペア職の魅力を存分に感じられるでしょう。
実際に、当社では20代~40代の幅広い年代が活躍中です。特に30代・40代から新たなキャリアを築いた方も多く、安定した仕事に魅力を感じて転職されたケースも増えています。
「向いているかどうか」は、やってみないと分からない部分もあります。
だからこそ
──最初の一歩を踏み出す「勇気」が、何よりの素質なのかもしれません。
■ 現場からのリアルボイス

建物の内装やフローリング、ドアの細かなキズを美しく直す「リペア」は、単なる修繕ではなく美観を守る大切な仕上げの仕事。
そのため、丁寧さや観察力、そして集中力が求められる一方で、現場スタッフの多くが「自分のペースやセンスを活かして働ける」と口をそろえて言います。
実際に働くスタッフの声からも、その魅力がひしひしと伝わってきます。
例えば、入社5年目のT.Aさん(30代女性)は、もともと保育士をしていた方。「事務や接客よりも“手を動かす仕事”に挑戦したい」という想いから当社へ転職されました。
最初は木目に色を合わせるのが難しく、慣れるまでに時間がかかったそうですが、「先輩が丁寧にアドバイスしてくれて、だんだん作業のコツが掴めてきました」と振り返ります。
「きれいに補修できた箇所を見て、どこ直したか分からない!と現場の方に驚かれたときの快感は忘れられません」
一方で、2024年に入社したIさん(20代女性)は、リペアという仕事にまったく縁のなかったところからスタート。
研修を経て現場に出るようになり、「大きなキズがあったところを、まるで新品のように見えるまで仕上げられたとき、やってよかったと心から思いました」と語ります。
共通しているのは、「未経験からでも手に職をつけられる」という点。
そしてもう一つ、よく聞かれるのが「黙々と作業できるのが、自分には合っていた」という声です。
リペアの仕事は一つひとつの作業に集中することが求められる分、「静かな環境で手を動かすのが好き」という方にとっては、ぴったりの仕事とも言えるでしょう。
「職人気質でなくても大丈夫。むしろ、丁寧で、地道なことをコツコツ続けられる人のほうが向いていると思います」
──これはある先輩スタッフのコメントです。
当社では、技術だけでなく「働く人の個性」も大切にしています。
派手さはなくても、“目の前のキズと真剣に向き合う”という姿勢が、プロとしての信頼につながっていくのです。
日々の仕事にやりがいを感じながら、自分の技術が磨かれていく。
リペアという仕事は、そんな“地道だけど誇らしいキャリア”を築ける道でもあります。
■ Q&Aコーナー(よくある質問)
ここでは、住宅リペアという仕事において、未経験者や業界外の方から特に多く寄せられる疑問をQ&A形式で整理します。
Q1. 未経験でも本当に大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。実際に、当社に在籍するスタッフの多くが未経験からのスタートです。用具の使い方や基礎的な知識・スキルは入社後に丁寧に教える体制が整っていますので、安心してご応募ください。
Q2. 女性でも現場作業はできますか?
もちろん可能です。当社では女性スタッフも多数活躍中。丁寧な作業が求められるリペアの仕事では、女性ならではの細やかさが非常に重宝されています。
Q3. 何歳くらいの人が多いですか?
20代から40代まで幅広い年代のスタッフが在籍しています。特に30代・40代からの転職者が多く、「手に職をつけたい」「安定して働きたい」といった理由で入社された方も多数です。
Q4. 応募に必要な資格やスキルはありますか?
特別な資格やスキルは不要です。入社後に必要な知識・技術を一から学べる新人研修をご用意していますので、これまで職人系の仕事に触れたことがない方でも問題ありません。
Q5. 勤務エリアは限定されていますか?
関東エリアを中心に、さまざまな現場があります。勤務地や移動範囲については面接時にご相談いただけますので、ご希望をお聞かせください。
https://kkhands-rsaiyo.jp/recruit/
■【関連記事】
■まとめ|床材・タイルを蘇らせる「住宅リペア職人」という仕事の価値
「リペア職人」というと、これまではどこか“特殊な仕事”に思われがちだったかもしれません。
しかし今、そのイメージは確実に変わりつつあります。
建物や内装の仕上げを担うリペアという仕事は、技術と丁寧さを武器に「キズを直す」プロフェッショナル。
そしてそのフィールドは、性別や年齢を問わず広がり続けています。
当社では、未経験からでも着実に技術を習得できる育成環境を整え、働くスタッフ一人ひとりの成長を全力でサポートしています。
また、30代〜40代の転職やキャリアチェンジにも柔軟に対応し、「今からでも遅くない」と思える環境づくりにも取り組んでいます。
「手に職をつけたい」
「安定した技術職に就きたい」
「長く働ける場所を探している」
そんなあなたに、リペア職という選択肢をぜひ知っていただきたい。
私たちと一緒に『直すことで、誰かの暮らしを支える仕事』を始めてみませんか?
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